さてさて、旅も3日目。
2日目の内容はこちら→世界最大の砂の島・フレーザー島へ!!!
一夜を過ごしたHervey bay ですが、ブリスベンより290km程北にある街です。
ホエールウォッチング(クジラ鑑賞)で有名な場所で、4月から10月はツアー客などで賑わいます。
今回は街中を少し散策しただけで、朝8時にhervey bayを出発し、
2日目の内容はこちら→世界最大の砂の島・フレーザー島へ!!!
一夜を過ごしたHervey bay ですが、ブリスベンより290km程北にある街です。
ホエールウォッチング(クジラ鑑賞)で有名な場所で、4月から10月はツアー客などで賑わいます。
今回は街中を少し散策しただけで、朝8時にhervey bayを出発し、
向かうはchildersです。
チルダーズは人口1200人ほどの小さな街です。
特に目立った施設などはありませんが、町全体が歴史的建造物で作られており、
バンダバーグという都市への経由地として人々が訪れます。
バンダバーグはブリスベンより北に約385kmのところに位置し、この地域の主要な街となっています。
主に農業とそれらの加工品製造が主で、ワーキングホリデーの方や季節労働者が集まります。
農業の分野では、アボカド、バナナ、ライチ、メロン、ポテト、コーン、トマトなどと非常に幅広く、年中何かしらの仕事があります。
また、ラム酒・ジンジャービアーの製造が盛んで、オーストラリアで一番飲まれているラム酒・バンダバーグラムの産地でもあります。
想像より街が広く、まずはインフォメーションセンターで情報集めをし、行ってみたかったラム工場へと行きました。
主に農業とそれらの加工品製造が主で、ワーキングホリデーの方や季節労働者が集まります。
農業の分野では、アボカド、バナナ、ライチ、メロン、ポテト、コーン、トマトなどと非常に幅広く、年中何かしらの仕事があります。
また、ラム酒・ジンジャービアーの製造が盛んで、オーストラリアで一番飲まれているラム酒・バンダバーグラムの産地でもあります。
ジンジャービアの工場です。
ビアとは言いますがビールではなく、アルコールも入っていないのでお子様も飲めるジュースです。
オーストラリアで最も人気のジンジャービアがここのバンダバーグの工場で作られているのです。
スーパーでも売られているので、手軽に買うことが出来ます。
次はTown 1770という名前の地域です。
セブンティーンセブンティと呼ばれる街で、人口は約100人。
オーストラリア大陸を発見したJames Cookが、1770年5月にオーストラリア大陸二度目の上陸地した場所です。
上陸を記念し、その年が街の名前になっています。
セブンティーンセブンティと呼ばれる街で、人口は約100人。
オーストラリア大陸を発見したJames Cookが、1770年5月にオーストラリア大陸二度目の上陸地した場所です。
上陸を記念し、その年が街の名前になっています。
ここの海は本当に綺麗で、この旅行中一番のお気に入りの場所です。
海にも入れるためシャワーが併設されていて、2日間シャワーに入っていなかった僕たちは
ダメだと分かっていながらも、公共のシャワーでシャンプーすることを決めました…
ダメだと分かっていながらも、公共のシャワー
※実際にno shampooとかかれた看板があり、禁止されています。
それでもこれを逃したら洗えないと思い、シャンプーを頭に練り込ませ、一気に洗い流しました。
悪いことをして申し訳ないと思いつつも久しぶりのシャワーでスッキリし、近くの公園でご飯を食べました。
次はgladstoneです。
グラッドストーンはイギリスの元首相・William E. Gladstone の名前から付けられており、
現在は主に日本への石油の主要積出港です。
アウーンガ湖と呼ばれる湖があり、釣り好きにはたまらない、大型のバラマンディが釣れることで有名です。
グラッドストーンはイギリスの元首相・William E. Gladstone の名前から付けられており、
現在は主に日本への石油の主要積出港です。
アウーンガ湖と呼ばれる湖があり、釣り好きにはたまらない、大型のバラマンディが釣れることで有名です。
通りかかったウールワースでご飯を買い、公園のBBQエリアで調理し食べました。
しかしこの日はかなりの強風。
敷いていたアルミホイルが何度も飛ばされそうになりながらも、なんとか食べ終え寝る場所を探します。
トイレがなかなかなく、車でグルグル周り、結局レストランのトイレを借りてフェリー乗り場で寝ることにしました。
Hervey Bay7:00発、Gladstone18:30着
425.4km走行 ガソリン代$50+夕食(パン・野菜炒め)$5 計$55