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2016年12月7日水曜日

7250km 9時間の空の旅!


さてさて、これから楽しい飛行機の旅です!

ゴールドコーストへの直行便は、夜8時頃離陸し、朝6時頃到着します!

日本との時差はオーストラリアが一時間早いだけですので、時差ボケの心配はないでしょう。

また飛行機が苦手な方も、夜のフライトなので、寝ちゃえば日中のフライトよりは幾分マシかな?

とりあえず夜なので、多くの方は寝ています。

なので静かです。

到着まで、読者するのもよし、音楽を聞くのもよし、好きなことをして、リラックスしましょう!

この飛行機でゆっくり出来るか、意外と重要です

なぜなら、ゴールドコーストに着くのは朝!

みんな活動を開始します。

そして着いてから、結構忙しいです!

ホームステイ先に行って、あいさつや荷物整理。

銀行や、携帯の手続き類。

当面の食料などの買い物。

やることはたくさんあります。

なので、飛行機でなるべく休んでおきたいですね。

あと、機内でするべき重要なことが一つ!

それは入国カードです!

日本人には日本語のカードがありますので、言葉の心配はないかと思いますが、

注意しなければいけないのは持ち込み制限品と、課税対象の物です!

オーストラリア、これらのチェックがかなり厳しいです!

制限されている物のリストが記載されているサイトを載せておきますが、

オーストラリア大使館

お菓子や、おつまみ類は注意が必要です。乳製品卵製品は持ち込めません。

また肉類(ジャーキー等)も申告が必要です。

喫煙者の方、タバコを持っていると思いますが、50本(約3箱)以上は課税対象なので、申告が必要です。

この検疫検査、特にシドニー、メルボルン、ブリスベンなどの大きな空港では本当に厳しいので、気をつけてください。

僕はなにも知らずに煙草を1カートン(10箱)持ってきてて、焦った記憶があります。

知らなかった事を一生懸命説明したら、めんどくさい人と思われたのか、運よく見て見ぬ振りしてくれましたが。。。笑

申告は、嘘がないようにしましょう!

ちゃんと申告すれば、適当なオーストラリア人、見て見ぬふりしてくれる・・・かもしれません!笑

というのは半分冗談で、トラブルを避けるためにも、きっちりと申告しましょう!

2016年12月6日火曜日

極寒???機内あるある。

さてさて、チェックイン・荷物の検査・出国審査が終わりました。

あとは飛行機に乗り込むだけ!

では、ここで僕が体験した機内でのあるあるをご紹介します。

機内で快適に過ごすための参考になればと思いますので。。。

*異常なくらい冷房が効いていて、アラスカ並みに寒い!(行ったことないけど)

*他人の食べている姿で、お腹がすく

*席についているスクリーンで、無料で見れるチャンネルが好みじゃない

*なので、携帯で音楽を聴こうと試みる

*・・・が、イヤホンを忘れたことに気付く。。。

*寝かけたときに限って、食事の時間で電気が点けられる

*窓際だとトイレに行くのに気疲れする(特に夜だと、隣の人寝てるので・・・)

*使わないと思い頭上の荷物棚に入れた荷物を、結構頻繁に使いたくなる

他にも思い付いたら随時、足していきます。笑

ジュース買ってきたよ、えっ?捨てなきゃダメなの?・・・持ち物検査の恐怖

さてさて、ついに出発の日です!!!

ゴールドコーストへは成田空港から直行便が出ていますので、

とりあえず成田空港へ、出発の3時間前までに行きます。

直行便の場合、出発が夜8時頃ですので、当日意外とゆっくりできますよ。

そこでおすすめなのが、すこし早めに空港に到着し、
最後の準備をすることです。

国際線は、持ち物検査などのチェックが厳しく、持ち込み出来るものに制限があるので、

チェックインの際に、スーツケースを開けなければいけなくなることが多々あります。

特に多いのがライター・電池式の携帯充電器スーツケースに入れてしまっているケース。

そして爪切り・眉用の小さいハサミ・香水などの液体物・スプレー手荷物として持っているケース。

チェックインの際に検査されるスーツケースの中のものであれば、手荷物として持っていける場合もあります。

例えば、ジェットスターは、ライター1個、充電器は手荷物での持ち込みならOKです。

一方、手荷物検査の際に引っかかってしまったものは、破棄するしかありませんので、気を付けなければなりません。(スーツケースはすでに預けてしまっているので。。。)

航空会社によって、スーツケース・手荷物の持ち込み規定が若干違いますので、しっかり確認しましょう。

また、ジェットスターの場合、飲み物・食事などはオプションで付けない限り、
提供されません

ゴールドコーストまで約9時間

飲み物と軽い食料はあった方がよいと思いますが、ここでも注意点が。。。

それは国際線手荷物検査の前には飲み物を買わないということです

なぜなら手荷物検査で、没収・破棄されてしまうからです。

ゼリーなどを含む液体上の食べ物も破棄されます

ですので、飲み物は手荷物検査の後の、国際線ターミナルで買うようにしましょう!

海外旅行に慣れている人は問題ないかもしれませんが、僕のように不慣れな方は、

不測の事態に備えて早めに到着しておくことをおすすめします!

楽しみ!希望!不安!緊張!ついにその時が来た

さてさて、これまで僕達は約4か月間、期待と不安を抱えながら、留学の準備をしてきました。

そしてついに、出発は明日です。

インターネット・留学センターを活用し準備を進めてきましたが、一つだけやり残したことがあります!便利な留学センター→留学するならラングペディア

それは・・・心の準備です。

これからいくオーストラリア、言葉・文化の違う異国の地。頼れる知り合い・友達もいないところ。

どんなに早く留学したいと思って準備してきた方でも、準備は万全か?やっていけるのか?ホームシックにならないか?・・・不安や心配が襲ってくると思います。

でも大丈夫!

留学に失敗はありません。

多かれ少なかれ苦労はありますが、これから行うことすべて、人生の糧になります。

そして、経験が人生を豊かにします。

...と思い込むようにしたのが僕の出発前の心の準備です。笑

バカらしいとも思えますが、

これ結構効きます。笑

それに、実際に留学してみて、大変だったことってたいして覚えていないんです。

不安だったこと、心配だったこと、現地に着いたら忘れます。

なぜなら、それ以上に楽しいことが多いから

出発前日は、おいしい日本食と、気の合う仲間・家族との時間を大切にしてくださいね。

それではいよいよ明日から出発編です!

 

年間50万円節約?留学前にするべき公的手続き

さてさて、出発の準備もそろそろ大詰めです。

今回は、出発前にするべき、公的な手続き類を紹介します。

留学の種類や期間にもよりますが、

通常海外に長期(1年以上)滞在する場合は役所にて

住民票、住民税、国民年金、国民健康保険

の停止もしくは海外転出届を出さなければなりません。

これをすることで、留学中の税金、年金や保険料を納める義務がなくなる

同時に、それらのサービスを受ける権利もなくなります。

もちろん帰国後は、また手続きを行うことで再開出来ますのでご安心を。

これらの手続き、必要な書類を揃えるために、

区役所や、市役所を行ったり来たりしなければならないので、

時間に余裕をもって、早めに行うことをおすすめします。

申請の際に、出国日を記載しますので、

早めに提出しても出国するまでは普通に生活出来ますのでご心配なく。

ちなみにこの手続き、義務ではありません。

ですが、日本にいないにも関わらず、高い住民税や保険料を払いたいですか?

少々面倒な作業にはなりますが、貴重な軍資金なるべくセーブしておきたいですよね。

自治体によって手続きが若干違ったりしますので、

詳しい手続きの方法は、お住いの地域の役所へお問い合わせください。

語学学校に行く3つのメリット

さてさて、僕はオーストラリアに来て最初の2週間は語学学校に行きました。

以前の記事で、フィリピンへの語学留学について紹介しました。

→欧米留学の約1/3の費用で留学可能!<初心者向け>セブ語学留学はこちら


フィリピンへの留学は、英語を上達させることが目的だったので、期間も3か月に設定。
学校に併設されている寮へ住み込みで、ひたすら勉強に集中していました。

一方、オーストラリアの語学学校へは、英語の勉強というよりも、主に3つの違った理由で通いました。

1. 最新の情報をたくさん得るため情報は常に更新されます。特に求人情報などでインターネットなどに掲載されているものは、すでに誰かを雇用済みであったり、条件がよくなかったりします。特に初めて海外で働く際は、その企業が優良であるかを判断するのが難しいです。
語学学校には、独自のネットワークを持っているところも多く、インターネットや新聞には掲載されていない情報が得られることがあります。また、学校からの情報は信頼できるものが多く、トラブルになりにくいというのも特徴です。

2. 生徒間の交流を経て、たくさんの人とのネットワークを作れる。
人との繋がりというのは本当に大切です。「コネで仕事が見つかった」「知り合いの家がルームメイト探してるよ」などなど、人との繋がりで助けられることが多くあります。また、同じ留学生だからこそ分かり合える、海外での不安やストレスなど、共有し励ましあうことで乗り越えられたりします。語学学校で作ったネットワークは、その後の海外生活でふとした時に必ず役に立つでしょう。

3. 様々なアクティビティーに参加でき、多様な文化を体験できる。オーストラリアは多文化の国です。世界中様々な国から移民として住んでいます。そんなオーストラリアでは、オーストラリアの文化はもちろん、他の国の文化を知っておく必要があります。
多くの語学学校では、週に数回アクティビティーを設けており、文化交流が出来たりします。僕が通っていたところでは、月に1回イスラムの礼拝があったり、皆でオーストラリア流BBQをしたりしました。

もちろん、語学学校ですので英語の勉強もしましたが、正直2週間という期間では、英語力が向上したとは思えません。笑 英語を伸ばすにはそれなりに期間が必要かと・・・

その代わりに、仕事ときれいな家、多くの友達は出来ましたよ!!!

ただ、語学学校にも良し悪しがあるので、調べてから決めてくださいね!
相談なら→留学するならラングペディア

3つの特典、ホームステイという選択

さてさて、留学にあたって到着してからの滞在先をを決めておかなければなりません。

方法としては、ホームステイ、ルームシェア、バックパッカー、ホテル、フラット(日本でいうアパート)などがあります。

僕のおすすめは、まず短期間ホームステイをするという選択です。

大きな理由を3つお話します。

1.現地の方と生活することで、生活、文化、習慣の違いを理解できる。これは海外生活するうえで非常に大切です。文化が違えば、”当たり前”が違う。例えば、日本でスーパーに行った時、店員さんはあいさつをしますが、お客さんは返事をしませんよね?

オーストラリアでは、Helloと言われたらHelloと返事をするのが当たり前です。些細な違いですが、こういった違いを知っていることで、現地の方とのコミュニケーションがしやすくなります。

2.より詳しい情報が手に入る。当然ですが、その地に長く住んでいる人の方が、現地の情報には詳しいですよね。タイムリーな現地の情報をより多く手に入れることは、仕事探し、のちの滞在先の決定、さらには永住権取得の役に立ちます。

3.外人とのコミュニケーションの練習になる
突然外国人と話せと言われても、最初はなかなか勇気が必要ですよね。ホームステイ先の方は、僕たちが不安なのを理解しています。なので、向こうから色々コミュニケーションを取ってきてくれますし、一緒に生活する中で、自然と緊張も解けてきます。
知り合いのいない異国の地。コミュニケーション力を養うことは非常に大切です。そういった意味でもホームステイはよい手段です。

バックパッカーやルームシェアに比べると、料金は高くなりますが、それに見合う情報や体験ができるのがホームステイです。

ただし、注意しなければならないのが、ステイ先によって良し悪しがあること。

相手も人間です。みんながいい人とは限りません。

インターネットを使い、自分でホームステイ先を決めることも出来ますが、何しろすべて英語。またステイ先の良し悪しもわかりずらいです。 

ここでまた留学センターが活躍します。よいステイ先の情報を持っている場合がありますので、是非活用してみてくださいね。→留学するならラングペディア
僕は当初2週間のホームステイの予定でしたが、居心地が良すぎて結局1か月住み着いてしまいました。笑

30万の貯金でオーストラリア留学出来るのか?

さてさて、留学にしても旅行にしても、お金の準備が必要です。

実際どれくらいの軍資金が必要なのか?【Langpedia】留学最低価格保証


都市、生活スタイル、学校に行くか?ホームステイするか?など人によってまちまちですが、

僕の場合、2週間の語学学校、一か月のホームステイ、ビザ・海外旅行保険(一年)、飛行機(片道)などで、45万円程。

当面の生活費として100万円程準備しました。

貯金はあればあるだけ安心ですが、

すぐに働く予定の方は、30万円程度の生活費があればとりあえず大丈夫かと思います。

オーストラリアでは、オーストラリアドルを利用しますので、当然日本円を持っていても仕方ありません。

では、両替はどこですべきか・・・?
答えは、現地でする、です。

理由は簡単。両替レートが日本よりいいからです。

両替の際の英語が不安という方も心配いりません。なぜなら多くの街には日本人スタッフのいる両替所があります。

また、ちょっとした裏技ですが、大きめの金額(10万円程度)をまとめて両替する際には、一言「いいレートで出来ますか?」と聞いてみましょう。

若干、レートがよくなる場合があります!!!

また長期で滞在される方は、日本の

海外で使える銀行口座
 
を開設することをおすすめします。

例えば、新生銀行やシティーバンク。

銀行によって手数料や条件は違いますが、現地のATMでお金をドルで引き出せます。

滞在中、多くの日本円を現金で持っているのは不安ですよね。

この方法を使えば、必要な時に必要なだけ引き出せるので非常に便利です。

また同時にオンラインバンクに登録しておくと、インターネットで残高が見れるので安心ですよ。

物価が高いといわれるオーストラリア

お金は不安要素の一つですが、

実際にはK-mart, coles, woolworthといった、大型スーパーでは、安く買い物が出来ます。

→ TripAdvisor (トリップアドバイザー)

あまり過剰に心配せず、現地で安く暮らす術を学ぶのもいいですよ。

荷物10KGオーバー?超過料金払うなら置いていけ!

さてさて、ビザなどの準備が整い、いよいよ出発の日が決まりました!

次は持ち物の準備です!!!

ところでオーストラリアは南半球なので、季節は日本と真逆です。

また北の方の地域が暖かく、南が寒いです。

気候をざーーくり言えば、ケアンズは沖縄、シドニーが九州、メルボルンが関東??? タスマニアが北海道。多分。。。笑

南の方の地域では雪も降ります。

なので、服の準備は地域と季節に合わせてくださいね。

基本の持ち物として、服、携帯、パソコン、靴、薬、お金、パスポート、ビザ...

その他是非持っていったほうがいいものとして、クレジットカード、海外で使える銀行口座、オンラインバンク、SIMフリーの携帯、折り畳み傘。

特に海外で使える日本の口座は便利です。僕は新生銀行ですが、オーストラリアのATMで現金(ドル)を引き出せるので、両替する必要がありません。

またSIMフリーの携帯があると、現地の携帯会社契約がスムーズです。

短期だから、携帯はいらないという方は、ポケットWi-Fiを借りるのをおすすめします。

格安の海外用WiFiはワイホー

逆に必要ないものとして印鑑、余計な服、日本食、参考書があります。

オーストラリアには印鑑の文化はありません。すべてサインです。

服は現地で安く買えますし、日本食も買えます。

参考書は、特に学校に行くかたは授業で使うもので手一杯のはずです。しかも本はかなりの重量になります。

参考書などはもし必要になれば、現地で買えますよ。

特に長期留学だと、あれもこれもとスーツケースに詰め込んで、重量オーバーになりがちです。

でも、実際、使わない物も多いです。

本当に最低限の荷物にして、足りないものは現地で補う

これがベストだと思います。

なにより、ちょっと足りない位のほうが、異国の地で買い物出来てとっても楽しいんです!!!笑



好きなもの買ってまたまたBBQ笑

住みやすさNO1!ゴールドコーストの魅力!

さてさて、オーストラリアに行くとなると決めなければ行けないのが、都市です!

この都市決定、実は非常に大切です。なぜなら、ここオーストラリア、都市によって生活環境が全然違います

例えば...

シドニー、メルボルンなどの大都市は家賃も物価も高く、仕事が見つかるまではかなり生活が大変になります。しかし求人も多いので、すぐに仕事をしたいという方にはよいかもしれません。

ケアンズやゴールドコーストなど、比較的小さな街では、家賃も安く、勉強に集中したいという方におすすめです。ただ、小さい都市になればなる程、仕事が少なかったり、買い物が不便だったりします。

さらに気をつけなければならないのが、その都市のある州によって法律や免許証などが違うことです。

なので、州をまたいでの引っ越しの際には、新たに手続きをしなければならなかったりします。

都市決定の際には、自分のやりたいこと街の大きさ、その街の属する州の情報などをしっかり調べることをおすすめします。 

留学センターでの無料相談が便利! →留学するならラングペディア

僕は、海が近く、仕事がありそうで、大きすぎない街... ということでゴールドコーストにしました。

実際住んでみて、ゴールドコーストは非常に住みやすいところです。

決して大きな街ではありませんが、交通機関が充実していて、大きなショッピングセンターが各地にあるので、不便はありません。

大都会のような騒音もありませんし、治安もいいです!

しいて悪いところを上げるとすれば、居心地が良すぎて、少々怠け者になってしまいがちなとこですかね。笑

なによりも、家から徒歩5分にきれいなビーチがあるのは最高ですよ!!!!

留学の方にも、観光の方にもおすすめの街です!


休日には、綺麗な夕日を見ながらBBQ!!!

大変???留学前にやらなきゃいけない5つの大事な手続き!

さてさて、留学するにあたって、やはり色々と手続きが必要です。

でも一体何から始めればいいのかちんぷんかんぷん。。。

そんなとき留学センターを活用するのがおすすめです!!!

留学するならラングペディア

でもそういうのって高そう・・・とか、変な売り込みされそう・・・とか不安もあると思いますが

多くの留学センターは相談無料などのサービスを行っていますので、とりあえず話だけ聞きくのもいいかもしれません。



実際、すべての手続きを自分でやるとなると、

かなりの労力時間、そして何より初めてだらけのことで心配になるでしょう。

もちろん英語に自信があり、現地の学校、ホームステイ先などとのコミュニケーションにまったく支障がない人は利用する必要がないかもしれませんが...

僕はそのレベルではなかったので、ビザ、フライトチケット、語学学校、ホームステイ、海外旅行保険の申し込みはやってもらいました!!!笑 

この5つさえしっかり出来ていれば、着いてから心配ありません!

手数料として留学センターに4万円程支払いましたが、おかげで到着してからトラブルなくすみました!!!留学するならラングペディア

骨折の治療が4万円???

さてさて、海外に行く際に気になるのが・・・

万が一の事故・怪我・病気です。

日本の病院と違い、海外の病院では健康保険証使えません。よって、医療費が高額になるケースが多いそうです。

例えばオーストラリアでもし骨折した場合、手術に4万円以上の医療費がかかります。その後数回の治療を受けないとならないので、合計で10万円以上する場合も。。。

さらに盲腸の手術などは100万円以上!!!

そんな高額の医療費払えませんよね。。。

そこで短期、長期の滞在に関わらず、安心して滞在出来るように海外旅行保険というものがあります。

僕の場合はすでに1年間滞在するということが決まっていましたので、留学センターでAIU海外旅行保険というのを手配してもらいました。 →留学・ワーホリ保険ならAIU保険

他にも保険会社はあったのですが、金額面・保障内容等でほぼ即決です。一年で15万円程だったと思います。


決して安くはありませんが、見知らぬ土地での健康面、金銭面での不安はなるべく取り除いておきたいものですよね。

ちなみにここオーストラリア、危険な生き物結構います!

海にはサメ・猛毒クラゲ、川にはワニ、森には毒蜘蛛・蛇など・・・彼ら神出鬼没です!笑 

アウトドア大好きな僕、昨年釣り中にクラゲに刺されました・・・でも大丈夫!そんな時の為に保険に入っていましたから笑

初級レベルの英語を中級レベルにあげる方法!!

さてさて、留学センターにてワーキングホリデービザの申請を済まし、

次は何をすべきかと思っていたところ...

「英語どれくらい喋れる?」
と聞かれました。。。笑

えぇ~と、中学・高校と英語が一番嫌いな教科で~、

今まで必要とも思っていなくて~・・・

要はしゃべれません!笑 

今思うと英語もしゃべれないのによく海外永住しようとしてたなと思います。

ただ、英語も日本語も言葉というツール

道具は使えば使うだけ扱いがうまくなるし、最初から上手な人はいません。

そんなこんなで、とりあえずコミュニケーションをとれるレベルの英語力をつけるため、

オーストラリアに行く前に、フィリピン・セブに3か月の語学留学を決断します。

なぜフィリピン?と思うかもしれませんが、理由は単純。

安い・近い・個別指導がある 

オーストラリアで語学学校に行く半額くらいで済みます。

欧米留学の約1/3の費用で留学可能!<初心者向け>セブ語学留学はこちら

僕の場合は学校内にある寮生活、約7時間の授業、毎日3食付きで40万円程だったと思います。

月に換算すると約13万円ですので、日本の普段の生活費にちょっと足すだけで留学出来ます。

そしてこのフィリピン留学、毎日7時間の授業+宿題という結構スパルタな内容でしたが、

英語力はもちろん、コミュニケーション能力が想像以上に向上しました!!!

フィリピンでの生活については、のちのちフィリピン編でお伝えします。



学校写真です。南国のプール付きの学校だと、リフレッシュもでき、勉強がはかどります!笑

これしかない!オーストラリアに滞在するためのビザ

さてさて、海外生活の為に仕事を辞めたのはいいのですが、準備って実際なにから始めればいいかさっぱり。。。

そんなわけで、とりあえず海外留学センターに情報収集へ!→【Langpedia】留学最低価格保証

するとまずはビザだと。

そもそも海外に永住するためには、その国の永住権 が必要です。

オーストラリアで永住権を取得するには...

1. 現地で仕事を見つけしばらく働き、その会社からビジネスビザという就労ビザを申請する。数年働いたのち、永住権取得。

2. 地方都市(シドニーやメルボルンなどの大都市以外)の指定都市にて仕事を見つけ、その会社からRSMS ビザ というのを申請する。このビザが認可されれば永住権が同時に取得。

この2パターンが多いと思います。

いずれにしろ、オーストラリアに行かなきゃ始まりません。

そんなわけでとりあえず申請したのがワーキングホリデービザです!

このワーキングホリデービザ(通称ワーホリビザ)は非常に便利なビザで、

1年間の滞在・労働の許可、3か月以内の就学(語学学校など)が認めれらています。

この他にも、

‐学生ビザ
フルタイム週25時間以上で就学するのが条件。就学中はオーストラリアに滞在出来る。また週20時間まで労働可能

‐観光ビザ
3か月以内の滞在許可。就労は不可。

などとありますので、やりたいことに合わせて使い分けるといいです。

ちなみにワーホリビザ申請は留学センターにやってもらいました。

2014年は申請費用が一人3万円くらいでしたよ。

さて次は何をすれば...

2016年12月5日月曜日

100分の1 海外移住の道


さてさて海外生活、皆さんはどのようなイメージをお持ちですか?

公的機関の統計によると約100人に1人が海外で生活しているそうですが、

イメージといえば、楽しそう、自由、時間にゆとりがある、気ままなどポジティブな面

言葉、文化、安全面、不便といったネガティブな面が思い浮かぶと思います。

僕の場合は、ネガティブなイメージよりもポジティブな面のほうが強く(性格的に笑)、

良くも悪くもきっちりした日本を出て気ままに過ごしたいと 思ったのがきっかけです笑

実際住んでみるとどうなのか...答えはあなた次第です!

何故なら、生活を作るのはあなた自身。楽しむのも、つまらない生活を送るのもあなた次第。だから、ある意味、海外生活は失敗しません。だって気持ち次第だから!笑

あと、僕は海外で特にこれがしたいとか明確なプランはありませんでしたが、永住出来たらいいなとは思っていました。

そんなこんなで、3年程勤めたホテルを退職し、新婚の日本人の嫁を連れ、

目指すはオーストラリア、サーフィンの街、ゴールドコーストへ!!