世界が認めた町メルボルン ２０１６年世界の住みたい街ランキングＮＯ1！

6日目

とうとう旅行の最終日。
 

本日はメルボルン観光です。
 

事前に行きたい所を調べておきました。
 

私達が行きたいと思った所は、ヴィクトリアマーケット、カールトン庭園、セント・パトリック大聖堂です。
 

まず荷物を駅のロッカーに預け、身軽で行動します。
 

そして近くのカフェで朝食です。

メルボルンにはおしゃれなカフェが多く、出勤前に寄る方も目立ちます。

その後マーケットへ向かいましたが、そんなに遠くなく、迷わずに行けました。

 

ここは野菜、果物から服、お土産まで幅広くなんでも揃っています。

 

日本にはない珍しい果物や、お土産用にお手軽なティシャツまであります。

 

またここのお目当は、ドーナツワゴン！

 

このマーケットのシンボル的な存在で、人気です。
 

並んで買いすぐに食べました。
 

その後はカールトン宮殿に向かいます。
 

それほど遠くなく、地図を頼りに色々と景色を見ながら向かいました。
 

ここは本当に別世界に来たかのような綺麗な建物、噴水で女の子は誰もがうっとりとしてしまう所だと思います。

 

私達も写真をたくさん撮り、しっかりと目に焼き付けました。
 

そして通り道の監獄を見たり、

壁に書かれている絵を見たりとメルボルンの景色を堪能しました。

 

セント・パトリック大聖堂は、どこから見ても素敵です。

そして、メルボルンに来て食べたかったのがカップケーキ。
 

カフェはたくさんあるものの、カップケーキが売っているお店はなかなか見当たらず、たくさん歩いてようやく見つけました。

 

時間もなかったのでお土産に。
 

時間ギリギリになってしまったので、急いで駅に向かい、ロッカーから荷物を出してバスに乗りました。
 

空港に着き飛行機に乗りブリスベンへ向かいます。
 

もっともっと見たいところはたくさんあったのですが、やはり半日でメルボルン市内観光は難しいですね…
 

次回行くことがあればもっとゆっくり市内を見て、買い物などをしたいものです。
 

おしゃれな街なので、街を歩くだけでも楽しいですし、カフェでゆっくりするのも良いですね！

ピーさん Ｐ

可愛いすぎる・・・よちよち歩くペンギンパレード

5日目

この日はもともとのツアーにはなかった日だったのですが、せっかく行くからというのと、フライトのチケットが1日延長した方が安かったのでHISでお願いして1日延ばして頂きました。
 

友達と計画を立てるなかで、2人とも行ってみたいと思ったのがペンギンパレード。

 

昼間は色々バスで周り、夜にペンギンパレードという1日のツアーを見つけ、英語のツアーですがそれを予約しました。
 

朝は近くのホテルに迎えに来てくれて、そこからバスで2時間程かけて動物園に行きます。
 

コアラはもちろん、

ワラビーやウォンバットなど、

オーストラリアの動物も近くで見ることが出来ます。

 

ただし、メルボルンはコアラ抱っこが出来ません。
 

追加でお金を払えばコアラと一緒に写真を撮ることは可能です。
 

そのあと行ったのが牧場のようなところ。

 

ここでは各自でランチを食べます。
 

広い敷地に馬やヤギなどがたくさんいます。

 

牛の乳搾りをしたり、羊の毛刈りを見たりしました。
 

そのあとは、チョコレートファクトリー。

 

チョコレートで出来たオブジェや作品を見たり、

実際にお土産で買うことも出来ます。

 

最後は本日のメイン、ペンギンパレードです。
 

たくさんの観光客で賑わいます。
 

中はペンギンの資料館みたいになっており、ペンギングッズを買ったり、ご飯が食べれます。

 

しかしかなりの人がいたため、ご飯食べるのは諦めてメルボルン市内に戻ってから食べることにしました。
 

外に出てペンギンが来るのを待ちます。
 

外は一切撮影禁止です。
 

人が歩けるように舗装されており、海沿いにはペンギンが海から上がって来るのが見えるようにベンチが並んでいます。

 

野生のペンギンが毎日このように海から上がって来てそれを見ることができるのは本当にすごいことだなあと感じました。
 

海から上がった後のペンギンも舗装された道沿いに歩いて行くと見ることができ、しばらく見入ってしまいました。
 

小さくて可愛いペンギン達はずっと見ていても飽きません。
 

そうしてメルボルンの市内に戻り、ご飯を買ってホテルで食べ1日が終わりました。
 

ついに明日は最終日です。

ピーさん Ｐ

250km メルボルンの絶景 グレートオーシャンロード

4日目

この日はグレートオーシャンロードのツアーです。

メルボルンに行ったら欠かせないツアーの一つだと思います。

海岸線に沿って２５０ｋｍ以上にも渡って続いており、壮大な景色が広がっています。

このツアーはHISのパッケージに入っていましたが、日本人もいなく英語での案内です。

バスターミナルのような所から出発です。

バスは大きくて座席も広く快適でした。

しかし、予想以上にグレートオーシャンロードまでの道は険しいです。

酔いやすい方は必ず酔い止めを飲んでください！

山道でクネクネと進んで行き、ひたすらそれが続きます。

日本でいう峠がずっと続いている感じです。

そのためバスの中は冷房がかなり効いていて酔わない方は寒いかと思うので、羽織るものがあると便利です。

実際に酔ってダウンしていた方もいました…

そしてこの日はあいにくの天気で途中は雨も降っていました。

曇っていても綺麗な景色だったので、晴れていればどんなに美しいのか…

雨でしたがたくさんの観光客で賑わっていました。

グレートオーシャンロードと言ってもとても長く、観光名所もたくさんあります。

途中で小さな町に立ち寄り１時間程自由行動で各自でご飯を食べます。

メインの場所はなんと言ってもここの１２使徒！

天気が悪かったのであまりじっくりと見れませんでしたが、

天気が良ければどこまでも続く海をずっと見ていられる、とても美しい場所です。

そして途中休憩も挟み夕方にはメルボルン市内に到着です。

この日の夕食は念願のパンケーキ。

有名なお店があるとの事で住所を頼りに行きますが、なかなかたどり着けず、やっとの思いで到着。

しかし店内はすごく可愛くて、

パンケーキも美味しくて大満足でした。

その後は夜のメルボルンの街を見てホテルに戻りました。

ピーさん Ｐ

砂漠で見る朝日～世界一住みたいまちＮＯ１．メルボルンへ

3日目

エアーズロック最終日です。
 

この日は朝からサンライズツアーがあるため真っ暗のうちに出発です。(HISのツアーに含まれていたため日本ガイドです。)
 

日の出がよく見えるスポットに行き、バスから降りるとコーヒーや紅茶など、暖かい飲み物を用意して下さっていました。
 

朝はとても冷えるため嬉しいサービスです。
 

飲み物を飲んで少し暖まった所で、よく日の出が見えるポイントへ移動します。

 

歩いて10分程の所です。
 

そして少しずつ明るくなり、太陽が顔を出しました。

 

この日は雲が多くあまり綺麗には見えませんでしたが…
 

それでも雄大な景色に寒さも忘れて見ていました。

 

 

その後は同じバスでウルル見学です。
 

バスの中でガイドさんの話を聞き、途中途中でアボリジニ(先住民)の神聖なところがあり、写真撮影が禁止されていたり、見てはいけない区間がありました。
 

話を聞く中で、これだけ色んなものが発展していくなかで、今もなお昔ながらの生活をしているアボリジニがここで生活していると知り、もっと自然を大事にしていかなければいけないと思いました。
 

この日のメインはウルルの登頂。
 

しかし、これは色々と条件が厳しく登れない日の方が多いとのことでした。(現在は登頂禁止のようです)

 

というのも、エアーズロックの周りは何もない為風も強く、エアーズロック自体も険しい道のりで、過去に何人もの方の命を落としているようです。
 

もともとはアボリジニの方の住処でそこを観光地として色々な方が訪れていますが、アボリジニの方にとっては住まいを奪われ良い事ではないですし、危ないので現在は開放していないのかと思います。
 

私達が行った日もあいにくゲートが閉まっており、登れませんでした。

 

時間が経ったら開くかもしれないとのことで、ウルルの周りを実際に歩いてみました。

 

来る前はただの大きな岩だと思っていましたが、実際に近くで見ると全て模様も違いますし、

なんでこうなったんだろう？と思う所もたくさんありました。

 

これだけで充分満足しましたが、最後の望みをかけて登れるゲートへ向かいますが、残念ながらこの日はゲートが開くことはありませんでした。
 

登れなかったのはちょっと心残りではありましたが、この3日間で岩の魅力にすっかりはまってしまいました。
 

オーストラリアに行く際にはぜひエアーズロックに行って欲しいと思います。
 

名残惜しい気持ちで次の都市”メルボルン”へ向かいます。

 

お昼頃のフライトでメルボルンへ向かいました。
 

エアーズロックからメルボルンは約３時間です。
 

初めてのメルボルンにワクワクしながら飛行機を降り、空港から市内まで行くバスを探し、往復でチケットを買ってバスに乗り込みました。
 

さっきまで何もない砂漠にいたので、メルボルンの都会さに驚きました。

 

まずはホテル探しです。
 

エアーズロックでは安い所に泊まってメルボルンでは普通のホテルにしよう！ということで、バッパーではなくビジネスホテルを事前にHISで手配してもらいました。
 

初めての所で地理感もなく、地図を読むのも苦手な私達。
 

何度も何度もぐるぐるまわって、ようやく辿り着きました。
 

歩き疲れたのでしばし部屋で休憩です。
 

その間に今後の計画を色々立てました。
 

少し回復した所でメルボルンの街散策です。

橋には鍵がたくさんついていたり、

 

変わったオブジェがあったりと、

 

 

見るもの全てが新鮮で、疲れていたはずなのにどこまでも歩きたくなります。
 

色々と周り夜はチャイナタウンにて、

中華を食べ、

 

その後はメルボルンの展望台ユーレカスカイデッキへ行き夜景を満喫しました。

メルボルンの景色が一望でき、最高です。

 

街並みがとてもきれいです。

そしてホテルへ戻り明日に備えます。

ピーさん Ｐ