さてさて、12月のオーストラリア、かなり暑くなってきました。
地域によっては40℃近いところも。。。
昨年、テニスの錦織選手が活躍したメルボルンカップの際には、
生卵を乗せたフライパンを地面に置いて、太陽光で目玉焼きを作るなんていう、超エコクッキングの手法がニュースで放送されていました。笑
それくらい暑いのです。
なので、多くの家にはクーラーが完備されていますが、
僕の家のは古い+汚い(掃除がめんどう・・・笑)ので使っていません。
現在の室温は36℃となっております。
クーラーがあるかないかは、家探しにおいても重要になってきます。
話はゴールドコースト到着編に戻り
1か月のホームスティも残りわずか!
しかしこのあと住む家が決まっていない…
家無しになってしまうのは不安ですよね?
そうならないためにも出来るだけ早く部屋探しを行うと良いと思い ます。
オーストラリアの滞在先選びにはいくつか種類があり、
・ホテル
・バックパッカー
・ハウス(一軒家)
・ユニット(アパート)
・シェアハウス
‐ルームシェア ‐オウンルーム ‐マスタールーム ‐リビングシェア
予算、生活スタイルに合わせて選びましょう。
ホテル、バックパッカーは短期滞在の際には便利かと思いますが、値段が高めになります。
ハウス、ユニットの賃貸では、多くの場合6か月以上の賃貸契約になりますので、ある程度長く住むということが前提になります。
料金は地域によってかなり違いますが、ゴールドコースト街中の2ベッドルームの部屋で約15万円/月くらいの場所もあります。
料金はシェアハウスに比べると高めになりますが、他人との共同生活ではないので、一人暮らしがいいという方にはよいかもしれません。
そして多くの留学生が利用するシェアハウス
実は様々な種類があります。(キッチン・リビングなどはシェアメイトとの共有です)
‐リビングシェア 3LDK程度の部屋のリビングにベッドがあり、そこで寝る。トイレ・シャワーは共有
‐ルームシェア 3LDK程度の部屋の一室のベッドルームを2名以上でシェアする。トイレ・シャワーは共用。
‐オウンルーム 3LDK程度の部屋の一室のベッドルームを自分一人で利用する。トイレ・シャワーは共用。
‐マスタールーム 3LDK程度の部屋の一室のベッドルームを自分一人で利用する。トイレ・シャワーはベッドルームに自分専用がついている。
料金は当然、リビングシェアが一番安く、マスタールームが高めです。
僕は嫁とマスタールームを借りて滞在していました。
家賃は、水道代、電気代、インターネットがついて週$315(¥28000程)。月にすると12万円程でしょうか。
探し方ですが、ネットで探している方が一番多いかと思います。
日本人向けのサイト”日豪プレス”はとても便利なサイトで、 オーストラリア全土の仕事や家、 不用品の売買などの情報を知ることが出来ます。
そのサイトで探すとオーナーが日本人だったり、 住んでいる人が日本人だったりと、初めての家探しの際にはとても心強いと思います。
毎日たくさんの人が更新しているので、 家探しをしている方は毎日チェックし、 気になる部屋があればすぐに連絡して、見学に行くと良いです。
サイトで見て部屋の条件も良いし、 写真で見た感じ雰囲気も良いから決めた!
と思っていても、 実際に行ってみたらすごく汚くて住みたくない… や周りがうるさい… など行ってみないとわからないこともあります。
あとオーナーやシェアメイトとの相性も大事です。
これは住んでみないとなかなか難しいことですが、 人間なので誰でも合う合わないなどあると思います。
たくさん見学に行って、見比べ、 気に入った部屋を見つけてください。
逆に、日本人とは関わらず完全に英語環境で生活したい! という方は”gumtree”というサイトで探すと良いです。
これはローカルの方向けのサイトで全て英語ですが、 その分更新する方も多く、 日豪プレスよりも種類は多いかと思います。
ネットの他には貼り紙で見つける方も多いです。
街では家や仕事の募集掲示板もよくあります。
ただし、古い情報が混ざっていたりするので、注意が必要です。
あとは友達の紹介や知り合いの紹介です。
ワーホリだと長期で住む人が少なくタイミングよく知り合いからい つから空くよ〜などと言われて入れることもあります。
お金を節約するためにルームシェア(2人や3人部屋) にしようと考えている方は、 全く知らない方と同じ部屋で生活するよりも、 気の合う友達同士で一緒に借りるのも楽しいかと思います。
部屋探しにはタイミングが重要です。日ごろから賃貸情報に目を通していると、思わぬ時によい物件があるかもしれません。
プール付きの家も多くありますよ!
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