方法としては、ホームステイ、ルームシェア、バックパッカー、ホテル、フラット(日本でいうアパート)などがあります。
僕のおすすめは、まず短期間ホームステイをするという選択です。
大きな理由を3つお話します。
1.現地の方と生活することで、生活、文化、習慣の違いを理解できる。これは海外生活するうえで非常に大切です。文化が違えば、”当たり前”が違う。例えば、日本でスーパーに行った時、店員さんはあいさつをしますが、お客さんは返事をしませんよね?
オーストラリアでは、Helloと言われたらHelloと返事をするのが当たり前です。些細な違いですが、こういった違いを知っていることで、現地の方とのコミュニケーションがしやすくなります。
2.より詳しい情報が手に入る。当然ですが、その地に長く住んでいる人の方が、現地の情報には詳しいですよね。タイムリーな現地の情報をより多く手に入れることは、仕事探し、のちの滞在先の決定、さらには永住権取得の役に立ちます。
3.外人とのコミュニケーションの練習になる。
突然外国人と話せと言われても、最初はなかなか勇気が必要ですよね。ホームステイ先の方は、僕たちが不安なのを理解しています。なので、向こうから色々コミュニケーションを取ってきてくれますし、一緒に生活する中で、自然と緊張も解けてきます。
知り合いのいない異国の地。コミュニケーション力を養うことは非常に大切です。そういった意味でもホームステイはよい手段です。
バックパッカーやルームシェアに比べると、料金は高くなりますが、それに見合う情報や体験ができるのがホームステイです。
ただし、注意しなければならないのが、ステイ先によって良し悪しがあること。
相手も人間です。みんながいい人とは限りません。
インターネットを使い、自分でホームステイ先を決めることも出来ますが、何しろすべて英語。またステイ先の良し悪しもわかりずらいです。
ここでまた留学センターが活躍します。よいステイ先の情報を持っている場合がありますので、是非活用してみてくださいね。→留学するならラングペディア

僕は当初2週間のホームステイの予定でしたが、居心地が良すぎて結局1か月住み着いてしまいました。笑
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