食料品から服、雑貨などなんでも揃います。
このフェリーはなんと無料なのです。
目的地もなく景色を楽しむためにずーっと乗っているのもありです!
もう1つ無料で楽しめるのがシティホール。
72メートルの所に作られた展望台まで上ることができます。
10時から17時まで営業していますが、展望台まで行くのはツアーに参加しなければいけないので時間が限られています。
ぜひ行ってみてください。
お店は多くないですが、日本の物はもちろん、アジアのものが手に入ります。
アジアの街といえばサニーバンクです。
バスで30分程のところにありますが、ブリスベン最大のアジアンタウンで、アジアのレストランやスーパーが並んでいます。
ブリスベン見渡せる展望台がマウントクーサ。
高さはそれほどないですが、ブリスベン全体を遠くから見渡すことができます。
シティからだとバスで30分程の所にあります。
レストランやカフェもあるので、景色を見ながらゆっくりできます。
ゴールドコーストが好きだったのでまた戻ろうかとも思いましたが、仕事があまりないのと、嫁が半年間ゴールドコーストにいたから他の都市に住んでみたいというので、ファームのあったカブーチャから近くて仕事もありそうな都会のブリスベンに行くことにしました。
ファーム終わるくらいに事前にネットで家探しをして、いくつか連絡を取りブリスベンに着く日に見学に行きました。
まず、家探しで驚いた事は家賃が高い!
そしてゴールドコーストに住んでいた時に一度遊びに行ったくらいで、ブリスベンのことは全く知らなかったので、土地勘がなく、家探しの際どこに住むのが良いのかわからない…
実際に見に行くと、遠くてシティまで出るのが大変だったり、治安があまり良くなさそうだったり…
しかし家無しになるのも嫌だったので、少し高かったのですが、シティから歩いて30分くらいのfortitude valleyという地区にあった家に決めました。
ブリスベンは各地域からバスもたくさん出ているので通うのには不便しませんが、シティから離れていると家賃が安いぶんバス代をかけて通わなければなりません。
また、交通手段はバスだけではなく、フェリーや列車もあります。
家の近くで仕事を見つけれれば一番良いのですが…
決めた家は日本人の奥さんとオージーの旦那さん、犬一匹という家で、シャワーやトイレは別々、キッチンとリビングが共有でした。
とても親切な夫婦で、仕事探しの際に色々とアドバイスをくれたりしましたが、このご夫婦はお店を経営しており、お互いの生活リズムが合わないことも…
仕事は街が大きいぶん種類はありますが、そのぶん倍率も高くなかなか雇ってもらえません。
僕は英語を使った仕事がしたかったので、ローカルの仕事を、嫁は英語に自信がなかったので日本食レストランの仕事を探していましたが、なかなか決まらず1ヶ月程経ちました…
そこで嫁は求人が良く出ていたマッサージ屋さんにダメ元で履歴書を持って行くと、今日からトレーニングする?とのことで、全くの未経験でしたがトレーニングを開始しました。
一方僕はなかなか決まらず、そして永住を目指していたのでビザサポートしてくれるところと考えると難しく、とりあえずビザサポートの可能性がある高級日本食レストランで働くことにしました。
嫁の方は3週間程無給でのトレーニングでしたが、その後は実際にお店でマッサージして、マッサージしたぶん給料がもらえるという歩合の仕事でした。
忙しければそのぶん貰えますが、お客さんが来なければその日の給料は0です。
僕はレストランのホールとバーの仕事です。
ここのレストランのお客様は、日本人よりもローカルの方が大半で英語で接客し、その料理について英語で説明し、コミュニケーションを取りました。
しかし、ブリスベンに来て3ヶ月程経ち、この生活に限界を感じてしまいました。
もともと都会が好きではない僕にとって、ブリスベンは住みづらく、田舎へ行きのんびりとした生活がしたいと思ったのです。
嫁が半年間仕事をするという前提で雇ってもらったため、とりあえず家を変えれば気持ちが変わるかと思いシェアハウスではなくフラットを2人で借りようとしますが、どこの家も最低でも半年契約のため、諦めることに…
結局1ヶ月ほど短期で借りられるシェアハウスに移り、僕は仕事を辞めてビザサポートに向けてIELTSの勉強をすることにしました。
次回は…IELTSって?について書きます。
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