さてさて、ついにファーム生活の始まりです。
カブーチャへ移動したのが3月終わり、日本で言うと秋です。
昼間は半袖短パンでも平気ですが、朝夜は少し冷えます。
早速着いた次の日はお仕事です。
内容はイチゴのプランティング(苗植え)です。
3人一組で行うのですが、30センチ程に成長したイチゴの苗( バケツいっぱい束になって入っています) を1人が一本ずつ地面に置き、 他の2人がヘラを使って土に埋めていきます。
ずっと腰を曲げたまま横歩きで植えていくので、重労働です。
ファームによっては柔らかくて植えやすい土もあれば、石ばかりでゴツゴツしていてなかなか植えれない畑もあります。
その上、イチゴの品種によって根っこがとても長かったり、短かったり、苗が大きかったり…と様々ですが、どんな状況にもすぐに対応していかなければなりません。
ファームによっては柔らかくて植えやすい土もあれば、石ばかりでゴツゴツしていてなかなか植えれない畑もあります。
その上、イチゴの品種によって根っこがとても長かったり、短かったり、苗が大きかったり…と様々ですが、どんな状況にもすぐに対応していかなければなりません。
またここのファームは規模が大きく、 見渡す限り周りはすべてイチゴの畑、 そして他の場所にも畑があり車で移動ということもしばしばでした 。
腰がもともと弱い僕には厳しい仕事でした。
そしてこのプランティング、時給のお仕事です。
時給で22ドル程だったと思います。
ここのファームのコントラクターは韓国人だったのですが、 かなりお金にがめついです…
その為植えるスピードが遅かったり、 遅れたりするとかなり怒られます。
また働いている人も日本人3人、台湾人数名、 その他9割は韓国人という環境でした。
最初は韓国人は優しいとか親切というイメージだったのですが、 毎日一緒にいるうちに
文化の違いか、図々しさや、公共スペースの使い方の汚さなど、
些細なことがだんだんとイライラに変わり、 嫌いにまで思えてしまいました…
もちろん中にはいい人もたくさんいましたが・・・
大多数の中の少数は肩身が狭いものですね。。。
文化の違いか、図々しさや、公共スペースの使い方の汚さなど、
些細なことがだんだんとイライラに変わり、
もちろん中にはいい人もたくさんいましたが・・・
大多数の中の少数は肩身が狭いものですね。。。
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