2016年12月6日火曜日

年間50万円節約?留学前にするべき公的手続き

さてさて、出発の準備もそろそろ大詰めです。

今回は、出発前にするべき、公的な手続き類を紹介します。

留学の種類や期間にもよりますが、

通常海外に長期(1年以上)滞在する場合は役所にて

住民票、住民税、国民年金、国民健康保険

の停止もしくは海外転出届を出さなければなりません。

これをすることで、留学中の税金、年金や保険料を納める義務がなくなる

同時に、それらのサービスを受ける権利もなくなります。

もちろん帰国後は、また手続きを行うことで再開出来ますのでご安心を。

これらの手続き、必要な書類を揃えるために、

区役所や、市役所を行ったり来たりしなければならないので、

時間に余裕をもって、早めに行うことをおすすめします。

申請の際に、出国日を記載しますので、

早めに提出しても出国するまでは普通に生活出来ますのでご心配なく。

ちなみにこの手続き、義務ではありません。

ですが、日本にいないにも関わらず、高い住民税や保険料を払いたいですか?

少々面倒な作業にはなりますが、貴重な軍資金なるべくセーブしておきたいですよね。

自治体によって手続きが若干違ったりしますので、

詳しい手続きの方法は、お住いの地域の役所へお問い合わせください。

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