ちょうどお昼時でしたので、ホストファミリーがランチの準備をしてくれて、
その日はフィッシュアンドチップス!
元がイギリス領であった国では、必ずと言っていいほどこの料理が有名です!
使われる魚は国・ショップによって違いますが、オーストラリアではバラマンディーという白身の魚が主流です。
是非一度は試してみてくださいね。おすすめのお店はトリップアドバイザーで調べるのが楽です。
TripAdvisor (トリップアドバイザー)

ところで、到着してからなるべく早くやっておきたい手続き類ですが、、、
在留届提出、タックスファイルナンバー取得、銀行開設、携帯の契約、運転免許証の書き換え、スーパーアニュエーションの取得、その他仕事で必要になるライセンス類の取得です。
初めての土地で、上記すべて自分でやるのは結構大変ですので、そんな時は留学センターに頼んでしまうと楽です。
現に、嫁は大部分を留学センターでやってもらったので、かなり手間が省けました。
一方の僕は、頼んでいなかったのですべて自分でやることに・・・笑
手順を簡単に説明しますね。
携帯の契約(OPUTUS、TELSTLA,VODAFONEが主流)
→比較的簡単。ショップに行き契約手続きをする。プリペイド(チャージ式)とプラン(月もしくは年契約)の2つの方法がありますが、最初はプリペイドで十分だと思います。僕の使っているOPUTUSは60日間で$40。インターネット通信はほとんど出来ませんが、家にWi-Fiがあれば大丈夫です。
在留届(万が一の際に、外務省からあなた宛てに緊急連絡や、家族へ連絡がされます)
→簡単。外務省のWebから出来ます。 外務省ホームページ
タックスファイルナンバー取得(仕事をする上で必ず必要になる税金を納めるための番号)
→比較的簡単。Webで申し込みます。
銀行開設(ANZ、Commonwealth、Westpack、National Australia Bankが有名です。)
→簡単。現地の銀行支店に行き、手続きをする。パスポートと少額($50程度)の現金が必要。僕はANZです。支店も多く、サービスも充実。
運転免許証の書き換え(車を運転する際だけでなく、パスポートの変わりの身分証にもなるので便利!)
→少し大変。まずはNATTIと呼ばれる、プロの翻訳家に、日本の免許を英語に翻訳してもらう。その後、陸運局にて必要書類を記入。陸運局窓口にて申請・写真撮影を行う。
手続きから、免許証取得まで1か月くらいはかかりますので、早めに行うことをおすすめします。
料金は3年有効の免許で、翻訳料金を含めて約$200(QLD州の場合)。
スーパーアニュエーションの取得(年金の積み立て口座のようなもので、雇用主が振り込む為に必要です。)
→簡単。銀行口座を作る際に、一緒に出来ます。
ライセンス類の取得(酒を提供するレストランではRSA、カジノなどではRSG、カフェなどのバリスタが必要)
→大変。オンライン、学校、もしくは職業訓練所でコースを受ける。1日で取れるものから、1週間、数か月かかるものも。また州によってライセンスが異なるので、州をまたいでの引っ越しの際は再取得が必要。
ざっとこんな感じです。笑
ライセンス類以外は、一度やってしまえばずっと使えますので、早めに手続きしておいて損はないですよ!
あと、多くの手続きの際に、電話番号と現住所が必要になりますので、滞在先の情報をあらかじめ確認しておいてくださいね。
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