さてさて、いよいよホームステイ先の家族とご対面です。
僕は空港から、留学センターで手配してもらった送迎で、ホームステイ先まで送ってもらいました。
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嫁は、ゴールドコーストにある留学センターのオフィスに、ホストファミリーが迎えに来てくれていて、そこから家に行きました。
僕のホストファミリーは、50代の男性が住んでいる家で、そのほかにも留学生のシェアメイトが3名いました。
みんなとっても親切で、毎日一緒にご飯を食べたり、飲んだくれたり、色々な話をして、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
このホームステイのおかげて、不安だった気持ちも楽しさに変わり、毎日英語でコミュニケーションを取ることによって自信にもなりました。
出発準備編でも書きましたが、当初は2週間のホームステイ生活の予定でしたが、とても住み心地が良く、更に2週間住まわせていただきました。
これまでにホームステイで来た留学生も多く、不安な気持ちもすぐに察してくれ、親切に接してくれていたようです。
なかでも子供好きの嫁は、5歳3歳の子供達と遊ぶのがとても楽しい時間だったようで、子供好きの人は子供がいる家のホームステイを希望するのも良いかと思います。
子供向けのテレビや本を一緒に見るのも勉強になりますよ!( いきなり字幕なしでドラマや映画を見るのは難しいと思いますので…)
嫁は4週間でホームステイを申し込んでいたので、4週間しっかりと家族との時間を楽しんでいました。
言葉の他に気になるのが食事!
有難い事に、僕も嫁もハズレの家ではありませんでしたが、やはりなかにはご飯がまずい…口に合わない…量が少ない…などの家庭も聞きました。
オーストラリアの家庭はパンやジャガイモが主食、それにお肉やソーセージ、野菜(サラダや温野菜)という感じが毎日です。
日本のようにおかず数品に副菜があって…というのでは全く違うので、比べないようにしてください。
郷に入れば郷に従え!
ホームステイはその通りだと思います。
せっかくオーストラリアの家庭生活を体験出来るチャンス!
そしてわからないことなども気軽に聞ける良い機会です。
シェアハウスに入ってから食べたいものは食べれば良いし、たまには日本食を家族に作ってあげるのも喜ばれると思いますよ。
ただしこちらもお金を払ってホームステイをしています。
あまりにもひどいようでしたら、手配してもらった所に連絡をして、変えてもらえるようであれば変えて もらってください。
実際に僕の友達でもホームステイを変えてもらっている人はいましたし、人間同士、合う合わないなどの相性もあるかと思います。
無理して辛いホームステイを続けるよりは、そのような選択も大事なことかと思います。
洗濯は僕も嫁も家族の方が一緒にしてくれていました。
これは家庭によって違うと思いますが、ゴールドコーストは水不足が深刻な街。
各自でするにしても週に1回、多くて2回と言われるかと思います。
問題はシャワー。
出発前に留学センターの方にも言われていましたが、シャワーは基本5分、髪の毛の長い女の子は大変だけど、長くて10分だよ!と言われていました…
実際こちらも家庭によって違うとは思います。
僕も嫁も特に家族から何も言われませんでしたが、僕の家には5分の砂時計が置いてありましたし、普段シャワーの長い嫁もかなり気を使ったそうです。
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