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2016年12月21日水曜日

Merry X'mas ゴールドコーストより

さてさてクリスマスまであとわずか!
 
オーストラリアのクリスマスは真夏ということでとても暑いです。
 
 
 
そして、日本よりも盛大に行われる行事!
 
日本だとクリスマスの日にちょっと高級なレストランでディナーや、友達同士で飲み会、いつもと変わらずお仕事…という感じで過ごすと思いますが、ここオーストラリアは25日ほとんどのお店が閉まってしまいます
 
そのため今の時期クリスマス前は大量にお酒や食料を買い込みます。
 
というのもオーストラリアではレストラン、スーパーがどこも閉まってしまう為、家でパーティが一般的。
 
家族、友達同士で盛大なパーティが行われます。
 
パーティとは言っても飲んで食べて話して…とみんなでワイワイ楽しみます。
 
オーストラリアのクリスマスは、日本同様チキンを食べますが、その他にもエビも人気です。
 
日本のように刺し身や寿司で食べるのではなく、ボイルしたエビです。
 
プレゼントは日本だと少し高価な物を1つ渡すのが一般的だと思いますが、オーストラリアでは細々としたものを何個か別々にラッピングして渡します。
 
お子様にとってはたくさんプレゼントがもらえて1つずつ開けるのが楽しいですよね!
 
もう1つクリスマスになくてはならないものがBonBonsと呼ばれるクラッカー!
 
 
 
これは友達や家族と2人で一斉に両端から引っ張っります。
 
ポンっという音でクラッカーが2つになり、中から何かが出てきます。
 
中身は様々ですが、ビー玉や分度器などが入っていました。

ゴールドコーストのクリスマスですが、ムービーワールドでは一般営業の後17時から曜日限定で、クリスマス前の何日かクリスマスイベントが実施されています。
 
 
僕は年間パスを持っており、一回イベントに参加出来ると聞いていたのでそのままパスだけを持って行きましたが、残念ながら入れませんでした…
 
というのもパス自体では入る権利がなく、別にネットで申請しないといけないことを知らなかったからです。
 
知らなかったと言ってもパス持ってると言っても当然入れてもらえず…
 
ムービーワールドで直接売っているイベントの券も売り切れで、仕方なく帰った苦い思い出があります。
 
それをふまえた上で、後日またネットで申請し、(パスがあったので無料で取ることが出来ました)それをコピーして持って行き、無事に入ることが出来ました。
 
そのイベントがある日は臨時でバスも出ているので帰りも安心ですが、混み合います。
 
夜はライトアップされて、とても綺麗ですよ!
 
 
そしてこのイベント限定のステージや
 

サンタの帽子を被ったキャラクターはとても可愛いです。
 
 

また、サーファーズパラダイスのメイン看板もクリスマスバージョンに装飾されたり、
 
 
 
街ではトナカイのレプリカがあり、自由に写真を撮る事が出来ます。
 

 
僕がオーストラリアのクリスマスで1番感動したのがイルミネーション!
 
イルミネーションと言っても場所は公園やお店ではなく、一般家庭の家です!
 
 
他の都市はわかりませんが、ゴールドコーストはこのイルミネーションが素晴らしく、一般家庭のイルミネーションを周るツアーバスも出ています。
 
実際に僕達も行ってみましたが、一般家庭とは思えないクオリティです。
 
何万個といった電球が家のまわり、庭などにつけられて、ツアーバス以外の方も見にきており、期間限定の観光名所になっています。
 
遠くから全体を見るのももちろん素晴らしいですが、近くで見ると1つ1つがすごく凝っていて、列車が走っていたりサンタが踊っていたりと本当に見惚れてしまいました。
 
実際に僕達が見た家のイルミネーションをまとめてみたのでご覧ください。
 
 

2016年12月20日火曜日

夢の国!?ドリームワールド!

さてさて、みんな大好き遊園地。
 
今回はゴールドコーストの5大テーマパーク’ドリームワールド’についてご紹介します。
 
 
ドリームワールドはゴールドコーストにあるテーマパークの中で1番の大きさです。
 
アトラクションは、ジェットコースターよりもグルグル回転する乗り物が多め。
 
ドリームワールドの目玉はなんといっても'The Big 6 Thrill Rides'と呼ばれる6つの乗り物です。
 
 
 
そのなかでもフリーホール好きの方!
 
ドリームワールドのフリーホールは世界一の高さ、速さで、僕も乗ってみましたが、言葉を失います…
 
というのも1番上まで上がってから降りるまでの溜めがかなり長い
 
僕はもう乗りたくないです…
 
 
タワーオブテラーという乗り物も後ろ向きで一気に加速し、そのまま降りてくる…かなりスリルを味わえます!
 
 
また乗り物は40種類以上あります。
 
絶叫系の乗り物ばかりではなく、ちゃんとお子様向けの乗り物もあります。
 
 
なんといっても小さな動物園があり、コアラやカンガルーにも会えます!
 
 
またトラも間近で見ることが出来、英語ではありますが飼育員さんの説明も聞くことが出来ます。
 
 
 
ドリームワールドはマダガスカルやカンフーパンダなどのキャラクターがいて、一緒にキャラクターと写真を撮ったり、その映画がモチーフのアトラクションもあります。
 
 
園内は広いため、列車で移動可能です。
 
 
 
営業時間は10時から17時です。
 
チケットは1日券大人$65,子供$55,ファミリー(大人2人子供2人)$200、年間パス大人$129,子供$109です。
 
この年間パスにはドリームワールド、ホワイトウォーターワールド、スカイポイントが含まれます。
 
サーファーズパラダイスからドリームワールドまではTX3のバスで約40分、$5〜8で時間帯にもよりますが15分おきくらいに出ています。
 
タクシーだと約20分、$60〜75です。
 
園内も広くたくさんの種類の乗り物があるため、1日で全て乗るのは難しいですが、気に入った乗り物が見つかるはずです!

 
ドリームワールドの隣にホワイトウォーターワールドが併設されています。
 
ここはウェットンワイルドのようなプールメインの施設。
 
そんなに大きな施設ではないですが、お子様には大人気です。
 
暑い夏、ドリームワールドに行った際に立ち寄ってみてもいいと思います。
次にQ1スカイポイントについてご紹介します。
 
 
 
サーファーズパラダイス市内にある人気の展望台。
 
サーファーズパラダイスの中心地から5分くらいですが、このビル自体がランドマークのため迷うことはないと思います。
 
 
 
地上77階、235メートルでオーストラリア唯一のビーチサイドにある展望台です。
 
世界最速のエレベーターでわずか43秒で地上77階まで着き、景色は360度どこからでも見る事ができ絶景です。
 
カフェ、バーもあるので、コーヒーやお酒を飲みながら見る景色は最高ですよ!
 
このビルはマンションですので、通常階にはもちろん人が住んでいます。
 
また部屋によっては短期での貸し出しもしています。
 
通常は、展望台までしか行けませんが、
 
高い所が好きな方!必見 
 
スカイポイントクライムというのがあり、外に出て更に上に登る事が出来ます。
 
ただしこれは時間が決まっているので、予約が必要です。
 
 
 
スカイポイントの営業時間は日曜日から木曜日が朝7時半から夜9時まで、
 
金曜日土曜日は朝7時半から深夜まで、ただし夜8時以降は18歳以上の方のみ利用できます。(バーが併設されているため)
 
また貸切で営業していることもあるので事前に確認すると良いです。
 
(景色がいいので、ウェディングなどが時々あります)
 
チケットは大人$24,子供$14,ファミリー(大人2人子供2人)$62です。
 
また昼間と夜の両方入れるチケットは大人$34,子供$19,ファミリー$87です。
 
ドリームワールドの年間パスがあれば1年間行き放題です。
 
 
 
またスカイポイントクライムは昼間$54,朝と夕方が$74です。
 
僕達はこの場所が大好きでよく行っていました。
 
昼間と夜では景色が変わるので、また違った景色を楽しむことが出来ます。
 
 
 

2016年12月19日月曜日

当たって砕けろ!自分売り込みの鉄則

さてさて、オーストラリアの生活も1か月になろうとしています。

何せ物価が高いので、意識して節約しないと、持ってきた軍資金がジャンジャンなくなります。

なのでそろそろ仕事をしなければ、生活費がやばい・・・

僕は、ツアーガイドをしてみたいなと思っていたので、迷わずガイド職を探し始めます。

仕事の探し方ですが、大きく分けて3通り。

1.インターネットや、新聞などの求人情報から

2.履歴書をもって、飛び込みでお店などに行く

3.友達、知人の紹介

日本だと求人情報から、メールや電話をして面接するというのが多いと思いますが、

ここオーストラリアでは、2番の飛び込みで履歴書を配るというのがメジャーです。

特にワーホリなどで、短期(フルタイムではない)雇用の場合は、多くの人がこの方法で仕事を得ていると思います。

僕は最初、求人情報を見て、ひたすら色々なところにメールや電話をしていましたが、

何せ英語は片言、メールの文面も決してビジネスレベルとは言えず・・・

20社ほどは軽く落とされました。

その後、気持ちを変え、飛び込みでの履歴書配りに専念。

その結果、あるツアー会社から面接がオファーあり、運よく採用となりました。

この飛び込みでの履歴書配りの最大の利点は、面接前に直接会って話せるため、やる気を伝えやすい点です!

やる気に勝るものなし!

このツアーガイドの仕事は6か月の満期まで続けました。

ゴールドコースト到着便が早朝ということもあり、お客さんのお迎えに朝5時に空港に行ったり、

夜のツアーの案内をしたりと、不規則な毎日でしたが、本当に色々なことを学べる仕事です。

ガイドとして知識をつけないといけないので、勉強の日々ですが、おかげで少しは、オーストラリアについて知れたと思います。

一方嫁のほうは、友人の紹介でお弁当屋さんのヘッドシェフに就任。

今までシェフでもなければ、レストランのキッチンで働いたこともなかったんですけどね。。。笑

オージーのオーナが、日本人はお弁当作りのプロだと勝手に思っていて、

メニューの作成や、管理などをまかされていました。

給料や待遇についてですが、

オーストラリアの最低賃金は約$18(¥1700)

僕のやっていてツアーガイドの仕事は時給$24でしたが、時間外での準備などもありました。

所得税は給料から天引き。スーパーアニュエーションと呼ばれる年金は、会社側の全額支払いで積み立ててくれます。

さらに有給ももらえます。

オーストラリアでの働き方には、

カジュアル・パートタイム・フルタイムとありますが、どの働き方でも年金がもらえます。

アルバイトという概念がないので、どの雇用形態でも責任は同等。

働き方の違いは、個人の生活スタイルの違いに合わせているだけなのです。

ただ、日系のレストランや会社では、日本式の雇用形態をとっている場合があります(違法ですが)

キャッシュジョブと呼ばれ、給料は現金の手渡しです。なので、税金は引かれませんが、年金や有休などはない場合がほとんどです。また、給料も最低賃金以下の場合もあります。

そのかわり、英語が必要なかったり、仕事内容が簡単だったりしますので、一概に悪いとは言えませんが・・・

その人にあった仕事が一番だと思います。


上はサーファーズ市内と、内海をクルーズする水陸両用車です。



生ガキ50個!食べ放題での戦い!

さてさて、この間、久々にビュッフェに行ってきました。

ここゴールドコーストには、シーフードがメインのビュッフェがいくつかあります。

その中でもおすすめは、Citric(シトリック)というマリオットホテル内のレストラン。


シーフードブュッフェということで生ガキ、バグ(うちわエビ)、カニにエビと新鮮な魚介類のオンパレード!!!

特に生ガキは最高です!

日本の物とは種類が違い、少し小振りで味が濃いのが特徴。

毒素も少なく、カキを食べて俗に言う、アタる、ということがあまりない種類です。

僕はカキが大好きで、行くとかならず50個近く食べます。笑

いまだにアタったことはありません。

その他にもちろん、サーモンの塩釜焼きや、エビチリなどの温かい料理もたくさんあります。


ここのレストランが、おすすめなのは、料理の質がいいだけでなく、種類が非常に豊富だからです。


デザートも含めると約100種類以上はあると思います!

大食いの嫁も、3時間かけて制覇を試みましたが、デザートの多さにギブアップ。。。

その後、3回程食べに行きましたが、料理の内容がちょっとずつ違い、結局全制覇には至らず・・・

何度でも行きたくなるくらい、種類・味ともに満足のレストランです。

このCitric、マリオットホテル内のレストランということもあり、値段もお高めです。

通常、レストランで直接支払うと$80(約¥7000)程します。

ここで、ちょっとした裏技ですが、サーファーズパラダイスにあるJTBに行ってミールクーポンを買うと、$65程で食べることが出来ます!

この技、Citricだけでなく、他のレストランでも使える場合があります。

詳しくはJTBのページから確認してください。

海外旅行はJTB!Web限定商品など、海外ツアー検索・予約が可能!

ゴールドコーストには、有名なパンケーキのお店”パンケーキインパラダイス”や

 
チョコレート専門店”サンチュロ”


ステーキハウスの代名詞”ホッグスブレスカフェ”

 
鉄板焼きの”ハナゾノ”


など、色々おいしいお店がありますよ!

2016年12月18日日曜日

夏だ!プールだ!ウェットンだ!

さてさて、暑い日はプールが気持ちいですね!
 
ビーチとは違った、遊園地のような場所。
 
大きなウォータースライダーや、流れるプール。
 
海とは違った遊び方が出来るところです。
 
ここゴールドコースト、暑いということもあり、遊園地をしのぐ人気があるのが
 
プールのテーマパークです!
 
今回はWet'n Wild(ウェットンワイルド)のご紹介。
 
 
 
ここには大小様々な種類の滑り台があり、
 
かなり上からゴムボートで降りてくるもの、
 
 
 
4人が円になって回りながら降りてくるもの、
 
背中にビート板みたいなものをつけて上から一気に降りてくるものなどがあります。
 
滑り台以外にも流れるプールや波が出るプール、お子様が遊べるキッズスペースもあります。
 
そしてシャワーが使えるのも嬉しいですね!
 
また、リクライニングシートが至る所に設置されているので、のんびりすることも出来ます。
 
 
 
そのため夏はカップルから家族連れまで、多くの人で賑わいます。
 
営業時間は10時から17時です。
 
ここでもハンバーガーやピザ、アイスクリームなどを購入することが出来ますが、お店が多くないので少し混み合います。
 
また当日水着を忘れてしまった方や、しばらく着ていなくてサイズが合わない!という方がいても大丈夫。
 
園内には水着やTシャツ、サンダルなどが売っているお店もあります。
 
ウェットンワイルドは、ムービーワールドの隣にあり、サーファーズパラダイスからムービーワールドと同じTX2のバスで行くことが出来ます。
 
3つの遊園地(Movie World, Sea World, Wet'n Wild) を紹介しましたが、なんとこの3つの遊園地共通のお得な年間パスみたいなものがあります!
 
1つの遊園地だけ入るのも$80しますが、年間パスを買えば$100くらいで3つの遊園地が行き放題です!!
 
ただし年間パスにも色々種類があるので、購入の際は条件を見比べて買うことをおすすめします。
 
しばらくゴールドコーストに滞在する方や、遊園地メインで旅行される方はとてもお得です。
 
どの遊園地も入場料さえ払えば基本的には乗り物は何度でも乗り放題ですよ!

映画の世界!ムービーワールド!

さてさて、みなさん映画は好きですか?
 
最近でいうと、ワイルドスピードや、バイオハザードなどが新たに公開されるとのことで、
 
個人的にワクワクしています!
 
もちろん、オーストラリアでも映画はポピュラーです。
 
大型ショッピングセンターには、たいてい映画館が入っていて、
 
暑い夏の避暑地的な役割も果たしています。
 
特に人気なのが、ヒーローものの映画。
 
街中を歩けば、バットマンやスーパーマンのTシャツを着ている人が結構います!
 
 
 
日本だとちょっと恥ずかしいかもしれませんが、オージーは気にしません。笑
 
さて、今回はそんな映画にちなんだテーマパーク、
 
Movie Worldのご紹介です。
 
 
 
ムービーワールドは、ワーナー・ブラザースの映画がテーマのメインの遊園地です。
 
ワーナーブラザーズの映画とは、バッドマン、スーパーマン、スクービードゥなどです。

 
 
規模はディズニーランドの10分の1くらいの小さな遊園地ですが、アトラクションは本格的です。
 
ジェットコースターがメインで、なかでもスーパーマンというコースターはわずか2秒で時速100キロになり、本当に飛んでいるかのような感覚になります。
 
 
ジェットコースター好きの方は乗ってみてください!
 
ただ、ムービーワールドは結構スリルあるコースターが多いため、身長制限が厳しいです。
 
特に絶叫系好きのお子様連れのかたは注意が必要です。
 
コースターの種類によって制限は違いますが、130cm程度を目安にするといいかと思います。
 
でも、身長が足りないお子様がいてもがっかりしないでください。
 
ちゃんとお子様向けのエリアもあるので、ご家族でも充分楽しめると思います。
  
コースターの他にも楽しいショーが2種類あります。
 
1つ目は車とバイクのスタントショーです。
 
これはプロのスタントマンによるショーで、大迫力!

 
 
まさに、アクション映画の世界に入り込んだ感覚になれます。
 
2つ目はワーナー・ブラザースのキャラクターショーです。
 
これもまたディズニーランドの10分の1くらいの小さなショーですが、近くでキャラクターが踊っているのが見れて楽しいですよ!キャラクターのダンスも見応えあります!
 
 
またハロウィンやクリスマスの時期は、その期間だけイベントに合わせた夜の営業もしており、装飾や催しがとても素敵です。
 
 
通常の営業時間はオープン9時半、乗り物は10時から、クローズは17時です。
 
レストランなどでハンバーガーやピザを食べる事も出来ますが、所々に小さな露店があり、アイスクリームやチュロスなども購入出来ます。
 
その他お子様に人気なのはスーパーマンやバッドマンのグッズ‼︎
 
マントも購入でき、マントをつけている子供達も園内でよく見かけました。
 
また、ムービーワールド内のあちこちで、キャラクターがパフォーマンスをしてくれます。

 
 
特に人気は、突然映画さながらの車に乗って現れるバットマンです。
 
無料で一緒に写真を撮ることが出来たりとファン必見です!
 
ムービーワールドはサーファーズパラダイスからTX2のバスで約35分値段は$5〜8です。(2016年12月現在)
 
タクシーだと14分、$45〜55です。
 
1日あれば全て乗り尽くすことが出来るくらい小さい遊園地ですが、嫁はこのムービーワールドが一番好きでよく行っていました。

そうだ、イルカに会おう!シーワールド!

さてさて、クリスマスも近づき、日本でも多くの遊園地、テーマパークが
 
色に色づいていることでしょう。
 
中でもディズニーランド・シーは、盛大に盛り上がっていることと思います。
 
ここゴールドコースト、ディズニーランドには及びませんが、
 
大きなテーマパークが5つもあります
 
Sea World,  Movie World,  Dream WorldWet'n WildWhite Water World です。
 
今回はその中のSea World についてです。
 
Sea World(シーワールド)はクイーンズランド州で最も大きな水族館です。

水族館といっても水槽があってイルカショーがあってというだけではありません。

シーワールドはスポンジボブがメインキャラクターで、
 
ボブのショーがあったり一緒に写真撮影も出来たり、さらには3Dシアターもあります。
 

また子供向けの”ドラ”というキャラクターショーもあります。

世界で活躍するプロが行うジェットスキーのショーは大人が見ても充分楽しめます。


その他にもいくつかのジェットコースターや子供向けのメリーゴーランドなどのアトラクションもあり、子供から大人まで、家族連れや友達同士でも楽しめます。

なかでも”storm”というコースターはおすすめです。

最初は穏やかな水の流れの上をボートが進んでいきます。

ところが突然、ボートが水からあがり、ジェットコースターに変わります。

最後は水系コースターお得意の、急降下!!!

暑い夏は特に、爽快感がたまりません!

ただし注意しなければいけないのが、このコースターかなり濡れます‼︎

下着までベチャベチャになるので晴れている日に乗ることをおすすめします!

また、シロクマやペンギンなども近くで見ることが出来、1日遊べるテーマパークです。

 
そしてもちろん忘れてはいけないのが、イルカショー。

一日2回、午前と午後でやっているのでお見逃しなく!


シーワールドのオープン時間は9:30、乗り物は10時から、クローズは17時です。

お腹がすいた際は、園内で揚げたてのフィッシュアンドチップスやピザ、ハンバーガーを食べることも出来ます。

またスポンジボブのグッズも種類豊富にあるので、お子様やお土産にも喜ばれるかと思います。

またシーワールドにはホテルも隣接されているので、小さなお子様連れやシーワールドでたくさん遊びたい方にはおすすめです。

行き方ですが、シーワールドは、サーファーズパラダイスから705番のバスに乗り約15分程で着きます。(201612月現在)

時間帯にもよりますが、15分おきにはバスが出ています。

値段はゴーカードを使うか(時間帯によっても違います)現金で払うかにもよりますが、$46です。

タクシーだと約8分、$2024ドルなので、人数やスケジュールと照らし合わせて決めてください。

方向的にはサウスポートの向かえ、メインビーチの方なので、

市内どこに滞在していてもそれほど遠くはありません。

5つあるテーマパークで、家族・カップル問わず一番気軽に行けるテーマパークだと思います。

屋外がメインのテーマパークですので日焼け対策忘れずに!